オーディオ

再生機器
CDプレイヤーT



「ティアック:VRDS−25X」
ティアック御得意のVRDSメカ搭載の質実剛健機。
重いです^^A
それが音にも出ているのか安定感のあるもので特に癖も無く端正だと思います。
少しクール系かな?と言った具合ですが、真空管機器などを通すためかそれ程のきつさも無く程好くキレます。
以前まではフィリップスを使っていただけにトレイの動きが遅いのは今だ馴染めない^^;

CDプレイヤーU



エレキット:876CD「改」
自作キットです。
御多分にもれず改造・・・と言うかノーマルの状態で製作せずにいきなり・・・
遺憾ですね・・・
でも回路が基板なんで傷めたくないので・・・(苦しい・・・^^;)
スペースは取らないけどその分上にとるかな。
真空管が光って見えるので視覚的にも楽しめるし、普通に聴ける充分な物です。

アナログプレイヤー


「レガ:プラーナー3」
イギリス、レガ社の普及クラスのアナログ・ディスク・プレイヤー。
兎に角そのルックスに一目惚れw(゜o゜)w 
あまりにシンプル、素っ気ないデザイン・・・しかも赤!
日本では考えられない(゜_゜;)
アームは同社のRB300、ダイナミックバランス型の当然フルマニュアル。
回転の切り替えはガラス製のターンテーブルを外してからゴムベルトをプーリーに掛け換えると言う物で、何もそこまで・・・と言った感じの徹底ぶり?
DL103を使用しての音の傾向ですが・・・なんとも比較の使用が・・・
ADプレイヤーはターンテーブルやアーム、キャビネット等の組み合わせが色々ありすぎるので一概には言えず、それらが音に影響を及ぼすわけですが。
それを言ったらアンプ類も同じ事ですが。
音の厚みは程々、突出した部分も無く普通に聴けます。
多少こじんまりした感もありますが、ちゃんと聴かせてくれる良い物です。
画像の物はインシュレーターにシュアフレックス、ターンテーブルシートに東京防音に針はグレースF8。
現在は冬眠中。



自作アナログプレヤー
ボテイン
由来はおひつじ座を形成する星、デルタからとりました。私おひつじ座なもんで(^_^;)
デンオン、DDドライブのDP3000を軸にSME3010とデンオンDP1800に搭載されていた型番不明のアームを使ったダブルアーム仕様。
音は・・・うぅ〜ん・・・普通に聴けてますので・・・( ;^^)ヘ..
ただ色々試したりが出来るので楽しめます。
主にDL103を使用。



MDプレイヤー



AM/FMチューナー



アンプ類



真空管式KT88ULPP
(注)画像の物は6550搭載時の物です。
今は無き秋葉原の老舗、三栄無線のKT88ULPPのキットがベース。
KT88に始まり、KT90、EL156、6550等色々試しましたが、私はKT88がやっぱりいいかな。
それ程締りの効いた音ではないけど、厚みと角の立たない音は安心して聴けるので大好き^^。
(最近何処かでそっくりなキットが在るけど、同じじゃないからね^^;)



ユニゾン・リサーチ:ユニコ
製品使用
■構成:Improved Dynamic Class A・チューブ&ソリッドステート・インテグレーテッドアンプ
■入力インピーダンス:50kΩ/47pF
■入力端子:CD,AV,Tuner,AUX
■録音再生端子:in/out各1系統
■最大出力:80W+80W(8Ω)
■出力インピーダンス: 4-8Ω
■ダンピングファクター:>50
■周波数特性:5〜50kHz+0.1dB
■NF:10dB
■ドライブ段:12AU7/ECC82 x 2本
■出力段: Improved Dynamic Class A Symmetrical Stage (MOSFET)
■ 消費電力:340W(再大出力時)
■リモコン:ボリューム用付属(チェリー材仕上)
■ 外形寸法(W×H×D):435×95×340mm(突起部を含む)
■重量:12.0kg
■価格:190,000円(税別)

現在のメインアンプ。
先ずこのシンプルなデザインがお気に入り。
無垢のイタリアンチェリーをくりぬいたてVRコントロール専用の無線式リモコンも笑えて◎^^g
内蔵電池が単5位なのはいいが、12Vとか書いてあるし・・・マジ?( ̄□ ̄;)!!
音は前段に真空管12AU7を使っている為なのか突っ張った感じはなく、程好い艶と明るさでそつなくバランスは良いと思います。
前段に使用の真空管は本来入っていたフィリップス12AU7からムラードのCV4003に差し替えてますが、できれば勿体無いので他の物にしたいけど・・・



自作:真空管式フォノイコライザ
初めてのキットではない自作。
SRPP2段CR型管球式フォノイコライザーアンプ。
現在はVr3位かな?                                       他のフォノイコと聴き比べた事がないのでなんとも・・・



MT管6BQ5を使用したシングルアンプ。
前段に12AX7。
総予算約2万円。
この位でも結構歯切れ良く、音量の上がらない我が家でもパワー感もあり中々聴かせてくれます。
結構お気に入り。^^。
明るい所ではなんですが、部屋の灯りをおとすとフィラメントの光が雰囲気だしてg(^^)
(カーソルを画像にあてると・・・)
まゆのアンプですが。



ヘッドホンアンプ
「フォステクス:PH−50」
これは少し珍しい物のような気がします。
これも某有名オーディオ店で視聴用に使っていた物の払い下げ。
かなり使い込まれていたようでVRにガリが出ていますが触らなければ問題ないのでそのままにしてますが機会が来たらオーバーホールに出したいですね。
中々繊細な所もあってバランス良い音を聞かせてくれます。
XR入力もあったりしてスタジオモデルと言った感じ。
テクニカのAT−HA50改を聴いた後だと薄味に聴こえてしまうけど・・・^^;



ヘッドホンアンプ
「オーディオテクニカ:AT−HA50」
よくお店のヘッドホン視聴用に使われている物です。
今は潰れてありませんが以前よく行っていたお店の閉店セールで保障無しの3000円で購入。
でも何年前だろ?
その後、右手が疼き・・・(変な意味じゃなく^^;)毒牙にかけました。
画像にカーソルを合わせると内部が見れます。
電源ケーブル脱着式、電源部はコンデンサーとブリッジダイオード、アンプ部4回路中前面側2回路はコンデンサーはもとより抵抗も換え配線材も変えた所もあります。
VR基板周りは抵抗やパラに入っているフィルムコンも回路ごとに違う物を使用して音に変化を付けてみました。
音の傾向としては繊細さや柔軟さは今ひとつですが中々パワフルでお気に入り^^
悪く言えば雑な音ですが・・
これは半田鏝を持ち始めた頃の物・・・内部の仕上げとか酷いですねA^^;



スピーカー


自作スピーカー
エレクトロ・ボイス:405−8H
4インチ(10cm)シングルコーン・フルレンジ
8Ω 15w 90dB 60Hz〜15,000Hz
ダイキャストフレーム 強力磁石搭載
【405−8H そうです以前、ALTECブランドで出ていたモデルです。】 
標準価格¥12,600 

本来は彼女(まゆ)用に作ったのですが、一緒に住み始めた今ではメインの座に。
上に乗っているTWはフォステクスのFT66H、1μFコンデンサー1個です。
TWを付け足したのはレンジ的に高域方向が少し足りないかな?と思ったので追加しました。
中域の質感は成る程と思わせる物があります。弾むような弾力的な音だと思います。
最近の市販スピーカーの様に解像度や分離感とは少々違いますが、方の力を抜いてリラックスできるそんなスピーカーです。(あくまで私見)



以前まで使っていた自作のスピーカーで自称「ミニA7:通称ミニー」
以前までの私のメインスピーカー。
ヒノ・オーディオでこのエンクロージャーを見た時「これしかない!」と思いEV405−8Hと共に購入。
しかし使っていくうちに、何か不満と言うか「違うな〜・・・」と思い始め、仕舞い込んでたフォステクスのFF125Kを持ち出し、換装。こちらの方がヌケも良くて良いじゃないかと言う事でこうなりましたが・・・今は取って代わられ冬眠中(_ _,)/~~ 
音はFF125Kの傾向が良く出た感じで張りがあり抜けて来る感じですが、405−8Hに比べれば少々疲れるかな?
FT66H追加時のクロスは15Khz、TWは6db/oct、FF125Kは12db/oct。



作ってみました♪
色々自分で作って見た物ですが、参考になるかは不明です。





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